▼ Iさん(2019年度・2020年受験)
- Iさんは高3の冬に入学し獣医学部入試に挑みましたが、残念な結果に終わりました。その時は他学部に行くか悩んでいた時期でもありました。
新年度になり、本当に自分が目指すものは獣医と分かり、選抜クラスで受験勉強を始めました。
しかし、常に自信の無さが付きまとい不安で悩む日々。そんな気持ちの中で、同じ志を持つ生徒たちと勉強したり懇親会などイベントを楽しむうちに、受験にしっかりと向き合うようになりました。
また、面談で気持ちを整えながら、最終的には前年までの不安とは裏腹に、6大学全てに合格!コロナ禍での大学スタートなりましたが、今はアルバイトも始め、日本獣医生命科学大学で勉学に励んでいるそうです。。
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▼ Fさん(2018年度・2019年受験)
- FさんがIMUを選んだ理由は少し変わったものでした。それは、毎回、入試会場で学校長が生徒たちに声掛けし、皆が活き活きと受験に臨んでいる光景が羨ましかったというもの。現役当時は周りには獣医学部受験をする人は少なく、常に不安な状態で入試に向っていたため、浪人したら自分もあの生徒の一人になろうと思ったそうです。
そういった人間的な部分の支えが必要だったため、定期的な受験相談やBBQパーティーなどのイベントそして獣医学部を目指す仲間たちは、彼女にとってポジティブにいられる絶大な効果となり勉強に集中できました。
結果、2月の独自入試で第一志望の日本獣医生命科学大学に合格し、今でも当校に顔を見せに来てくれます。
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▼ Iさん(2016年度・2017年受験)
- 今までの受験の失敗から気持ち新たにIMUに入学したIさん。理科の受験科目は化学で、3科目の中でずば抜けた得点力を堅持していました。
秋ごろまで順調に英語と数学も成績が安定し、志望校合格も見えてきたIさんでしたが、例年、受験が近づくと緊張から体調を崩すことが心配の種。
しかし、1月上旬に行われるIMU獣医模試で入試の緊張感を乗り越え、見事、センター試験で高得点をマークします。特に英語は95%以上の得点。
そこで、センター試験後は、得意な化学を最大限に生かせる日本獣医生命科学大学第1回入試の受験勉強対策を切り替え、見事、合格を勝ち取りました。
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▼ I君(2022年度・2023年受験)
- I君は入学時は神経質で内向きな生徒かなと思いましたが、そんなことはなく、むしろ高卒生だけでなく現役生の中心ともなっていろいろ面倒を見てくれたお兄さん的生徒でした。
河合塾の模試を若干満足いくものではなかったですが、IMU獣医学部模試は常に上位にいました。私立の場合にはIMU獣医学部模試が最近では結果が読みやすい。
そんな中、その年から始まった麻布大学のⅠ期A日程入試。11倍以上の倍率でしたが、見事に正規合格! 今でも時折、IMUに顔を出してくれます。
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▼ U君(2018年度・2019年受験)
- U君はIMUに2年通った生徒です。2年間とも選抜クラスで獣医受験対策をしました。
1年目は真面目にはやっていたのですが、入試になると科目間で波があり、手応えを感じることなく残念な結果に。
しかし、周りの生徒が次々と合格して行くのを見て諦めきれず再挑戦となりました。自信のなさ、それが彼のウィークポイントだったのですが、前年の努力が実って模試では校内トップになることもあり徐々に自信がついていきました。また、IMU名物のイベントなどにも積極的に参加して、楽しみながら受験勉強をしていたように感じます。
リラックスした状態で入試本番に臨めたことで実力を発揮。見事、第1期入試で麻布大学に合格しました。
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▼ Iさん(2016年度・2017年受験)
- Iさんは、クラス授業そして冬期特別授業と最後までやり抜いた生徒です。途中、だらけてしまうことも多々ありましたが、何とか毎日授業に出席し勉強に集中する毎日。
この努力が報われて、12月のセンタープレ、そして1月のIMU模試で高得点を獲得。こうなると持ち前の明るさから更に貪欲に勉強し、2月からの入試に果敢に挑戦できたとようです。
そして、酪農学園大学獣医学類合格に続いて第一志望の麻布大学獣医学科に見事合格しました。
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▼ O君(2013年度・2014年受験)
- O君は、不得意科目の数学で伸び悩み、模試では合格ラインを中々越えられずにいました。
選抜クラスでの前期20週の徹底した指導で夏を過ぎたあたりから数学の知識が定着してきました。
生物は獣医学部受験特有の難解な問題にも対応できるまでになり、そして英語は長文問題の対策を変えることで短時間で解けるように。
その結果、後半の模擬試験では60以上をキープし続け、入試で見事第一志望の麻布大学獣医学部に合格しました。
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▼ Y君(2019年度・2020年受験)
- Y君は、以前の合格体験記で書いた卒業生の従弟です。彼女の勧めもあり、Y君は当校の選抜クラスに入学しました。
自宅からかなり遠く通学が大変でしたが、朝は必ず早く登校し夕方までしっかり勉強して帰宅する毎日。親戚に卒業生がいることから彼女の時の受験生活も参考に受験勉強に励んでいたようです。
私大入試に特化した校内獣医模試でも確実に成績を残し、合格の手ごたえを掴んでいきました。また、入試当日は同期生らと早朝から喫茶店などで最後の確認学習を行い、切磋琢磨しながら入試を駆け抜けました。
そして日本大学と酪農学園大学に合格!現在は、第一志望だった日本大学で獣医師になるべく日々頑張っています。
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▼ M君(2017年度・2018年受験)
- M君は、高校では推薦入試を中心した指導を行っていて受験指導はなく、更に文系コースに在籍していたため数学はほとんど勉強していない状態でした。
そんな中、IMUで現浪含めた様々な獣医志望の生徒たちと受験勉強に励み、獣医学部受験を実感しました。
選抜クラスでは、自分のレベルを確認しながら積極的に学習し英語と生物はの学力安定し合格ラインに届くように。
そして課題である数学も見事に克服し、晴れて日本大学獣医学科に合格しました。
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▼ Hさん(2016年度・2017年受験)
- 高3の途中からIMUに入学したHさん。獣医受験を本格的にスタートしたのが遅く、特に理数系は入試レベルには達していませんでした。
しかし最後まで粘りぬいて何とか合格かと思いましたが、現役時代は残念な結果に。そこで浪人して理数系科目に絞り受験勉強を再開。
得意の英語と相まって偏差値も高いレベルで安定し自習量も増え、結果、日本大学と麻布大学獣医学科に見事合格しました。
現在は第一志望の日本大学で獣医学部生として励んでいます。
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▼ Hさん(2019年度・2020年受験)
- Hさんは、国立大学の附属中高校出身で受験勉強を小学生以来したことがなく、自由な反面、受験に関しても自分で模索しなければならず、また受験レベルの学力は皆無の状態でした。
そこで入試が連日ある岡山理科大学にターゲットを絞りIMUで受験勉強を行いました。入試問題をIMU解答速報ですぐに確認し講師にポイント指導受け、翌日の入試に挑みました。
そして2月前期の入試で岡山理科大学獣医学科に合格し、今は楽しく大学生活を過ごしているとのことです。
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